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とにかく痛い痛い

くみちょが尿管&腎結石を患っています。

実は自分も12年前に尿管結石をやりました。

これがもう痛いの何の。
そのころ大学院で毎日毎日実験とデータ整理、海外論文を読みまくっていました。
たぶん今までで一番勉強していた時期です。

実験も光合成を測定するもので、暗い地下室に1日こもってppm単位でCO2濃度を調整するストレスのたまるものでした。

そんな生活を続けていた冬のある日、さぁ寝ようと思って歯を磨き始めたところ右脇腹の背中側になにか違和感を感じました。
ん、変だなと思った次の瞬間、

激痛

歯ブラシをくわえたまま、その場にうずくまり動けなく、そして声も出せなくなりました。
口の中が歯磨き粉だらけだったので気力を振り絞って口をゆすぎ、母に「腹が痛い」とだけ言ってうずくまってしまいました。
異変を察知した父が来て「こりゃダメだ、救急車を呼ぼう」ということになり、救急病院へ。
夜中だったので詳しい検査も出来なかったのですが、医者は分かったのでしょう。痛み止めを1本注射したところ、たちどころに痛みがひきました。
痛みが退いた後、トイレに行ったら赤ワインのような尿が出ました。
このときは分からなかったのですが、結石が尿管を傷つけていたようです。

翌日、きちんと検査を受けたら右の尿管に結石があることが分かりました。
先生の説明では、腎臓から膀胱につながる尿管は3カ所細くなっている部分があり、ここに結石がひっかかると痛くなるそうです。
昨晩の痛みは1つめの細いところにひっかかって起こったもの。
先生の話ではあと3回痛くなるとのこと。
尿管の残り2カ所と、最後出るときに痛くなるそうです。
とにかくたくさん水分を取って石を流すことと、石を溶かす薬をもらいました。
その日からとにかく水分を取りました。
時間があればお茶か紅茶を飲んで、トイレに通う日々。

そんな中、2回目の痛みが襲ってきました。
場所は電車の中。
手すりにつかまっていたら突然右脇腹に激痛。
電車の中なのでうずくまるわけにもいかず(終電間際でけっこう混んでいた)必死に耐えていたら5分くらいで、すっと痛みが消えたのです。
痛みが消えるともう平気。あと2回かぁと思いながら帰宅しました。

3回目の痛みが襲ってきたのは最初の痛みからちょうど3週間後くらいです。
夜中に突然痛くなり、尿意があるのですがトイレに行っても石が詰まっているため尿がまったく出ず、悶絶しました。
しかし近所の手前、また救急車を呼ぶのもはばかられ、朝までコタツの中で七転八倒してました。
朝日が出てきたところでタクシーで救急病院へ。
結局、入院となりました。

病院では点滴で水分補給。
そして歩けというので、点滴を持って病院の廊下を行ったり来たり。
5日後に検査したら尿管から石がなくなっており、たぶん膀胱の中にあるので退院してよしと申し渡されました。

退院して研究室に行ったらそのまま退院祝いの名目で居酒屋へ。
これが体力を根こそぎ奪ったようで、その翌日は24時間寝っぱなしでした。
寝て起きたら翌々日だったのにはホントびっくりしましたよ。
途中トイレに起きたようなのですがまったく記憶がありませんでした。

それから1週間くらいたったある日の朝、トイレに行って小用をしていたところ、しぶきが変な方向に飛んでいきます。
よく見るとナニの先端に何か出ています。
トイレットペーパーでつかんでみると結石でした。
ラグビーボール状で、大きさは長い方がパチンコ玉くらいあります。
結石を溶かすクスリの影響ですぐにボロボロに崩れてしまいました。

いやぁ、石が出たときはうれしかった。
もう痛みもなく、おしっこもすっきりと出来る(石があるので詰まってすっきりとしないんです)のがホントうれしかったです。

しかし結石はホント痛い。
昨年は上司が罹り、「人生終わったかと思った」というほど痛かったようです。
いやホント痛かった。
終わると笑って話せるのですが、正直もう2度とごめんです。

てなわけでくみちょ様、とにかく水分とって押し流してください。
頑張れー!
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流石と書けば | はるやんの掌極道 Powered by Weblog | 2006/08/28 02:37 PM