夏の終わり
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2006.08.28 (月) 00:50
今年で第21回となる大会で、自分は第13回大会から参加しています。
通称「乗鞍」と呼ばれるこの大会は自転車のヒルクライムレースで、距離は20km弱と短いのですが、長野県の乗鞍温泉から乗鞍岳の畳平まで標高差は1400m近くあり、ヒルクライムレースの最高峰に位置しています。
そのため人気もうなぎ登りで、3000人の募集が申し込み開始即受付終了となる人気ぶりです。
さて、今年は自分、陣来霧さん、maさん、入社以来の友人S原さん、入社したときにアパートを探してくれたF澤さんの5人で行ってきました。
朝7:30に行■を出発、夏休み最終日なので高速道路が混むかなと思っていたらスイスイと進み、豊科ICまでスムーズに到着しました。ここでmaさん、F澤さんと合流。会場を目指しました。
途中、土砂降りの雨になったのですが、一時的なもので会場は好天で、乗鞍岳の大雪渓がくっきりと見ることが出来ました。
今年は7月までの冷夏の影響で、大雪渓もいつもより大きいようです。
申し込みを済ませたあと、宿へ向かいます。
宿はこれも毎年同じ並木荘です。
ここはスタート地点からは少し離れているのですが、料理はおいしく温泉は気持ちいいすばらしい宿です。
毎年レースが終わったあと「来年もよろしく」と予約を入れてます。
さて宿について荷物を下ろし、毎年一緒になる人たちにご挨拶。
さっそく試走に出ました。
試走はスキー場脇の坂道を約3kmばかり走ります。
やはり通勤で乗り込んでいるmaさんが速い。ついて行くのがやっとです。
自分は先週交換したホイールの特性がいまいち分からないので、トルクをかけたり、ペダルの回転を高回転にしたり、いろいろ試してみました。
軽くのつもりが結局追い込んでゼェゼェハァハァとなり、けっこう体に応えました。
練習後は買い出しをして風呂につかり、そのまま夕食。
夕食もかなりのボリュームでしっかりと頂きました。
夕食後はちょこっと飲んで、明日に備えるために早めの就寝。
昔は翌日二日酔いで走ったのですが、最近は無理していません。
夜、すこし雨が降っていましたが天気予報は晴れなのでそれを信じて眠りにつきました。
翌朝、5時に起きて外に出ると、

大雪渓がくっきりと見えます。
この時間からこれだけいい天気なのは久しぶりです。
気温は少し低めですが気持ちのいい朝でした。
朝5:30に朝食を済ませ、6:30に会場に向かいます。
会場では山頂に持っていく荷物(防寒着)を預け、クラス別に分かれて並びます。
ここでシロクマジャージの方にお会いしてご挨拶とお互いの健闘を誓いました。
7:30にチャンピオンクラスのレースが始まり、クラス別にスタートしていきます。
自分は男子D(35歳以上39歳まで)のカテゴリでかなりの人数がいるためゼッケンナンバーで2回に分けてのスタートでした。
7:57分スタート。
ゆっくりと走り出します。
今年は戦法を少し変えました。
昨年までは前半からガンガン飛ばしていたのですが、後半力尽きタイムがのびませんでした。
今年は前半の第2チェックポイントまでは8分の力で、残りを全力で走ることにしました。
ギアも軽めでクルクル回転するようにしました。
走り出すと、今年はかなり快調です。
昨年は胃の具合が悪く、途中で気持ち悪くなったのですが、今年は全身に力がみなぎる感じがあります。
快調に第2チェックポイント手前まで行ったのですが、ここで体に異変が発生しました。
下腹部にみなぎる膨満感。
おしっこしたくなってきました_| ̄|○
けっこうな尿意で走りながら、
「どうしよう止まって用を済ますか、でもこんなに人がいる中でどこでしよう(女性もけっこういるしなぁ)」と考えながら走っていきました。
迷っているうちに第2チェックポイントも過ぎ、迷いながらもペダルをこいでいきました。
ここで気持ちは決まりました。
「早くゴールしてトイレに行く」と。
これが残り5km地点。
遙か彼方にゴール地点が見えます。
ここから全力でペダルをこいでいきます。
前半力をためていたせいか、いままでにないスピードで走ることが出来ました。
途中、すでにゴールした人から「シロクマ頑張れ!」の声がありました。
はい頑張ってます。早くトイレに行くために_| ̄|○
ゴール手前1kmの急峻な坂道をこえたらゴールが見えました。
時計を見たら目標タイムの1時間30分はちょっと切れそうになかったのですが、いままでのベストタイムです。
ギリギリの力を出してゴールしました。
タイムは手持ち時計で1時間31分14秒。
公式タイムはもうちょっと遅いかもしれませんが、ベストタイム更新です。
うれしいのですが、これまでゴール脇にあったトイレがありません。
トイレは遙か先_| ̄|○
自転車をほっぽり出してトイレに向かって人をぬって走っていきました。
えぇ間に合いました。
ここでようやく一息つくことが出来ました。
荷物を受け取っているとS原さん、F澤さん、maさんがやってきました。お互いの健闘をたたえ合い、すぐに下山用意をして下山に向かいました。
下山中、MTBクラスの陣来霧さんが登ってくるのに気がつき声をかけました。
途中、かつて第3チェックポイントと呼ばれていた駐車場に止まり、大雪渓をバックに記念撮影しました。

今年は雲海も出ていたので、すばらしい景色の中、下山しました。

約20kmのダウンヒルなのですが、路面が痛んでいるため、徐々に手がしびれてきました。
これは来年はカーボンハンドルかなとか考えながら下山します。
スピードもかなり出るため緊張しながらの下山となりました。
スタート地点まで下山し、しばらくすると陣来霧さんも下山し全員がそろいました。今年も事故が無く無事にレースを終えることが出来ました。
宿に帰り、さっそく温泉に飛び込みました、
並木荘には露天風呂もあり、ここが最高に気持ちがいいのです。
露天風呂につかり、すぐ脇のそば畑の上を飛ぶトンボを見ていると、
「あぁ夏が終わった」という気持ちになります。
今年の夏はこんな感じで終わりました。
また来年の夏が来るまでに、トレーニングを積み重ね、さらなるタイム更新を心に誓いました。
今年タイムが良かったのはトイレに行きたくってせっぱ詰まっていた訳じゃないよ!
通称「乗鞍」と呼ばれるこの大会は自転車のヒルクライムレースで、距離は20km弱と短いのですが、長野県の乗鞍温泉から乗鞍岳の畳平まで標高差は1400m近くあり、ヒルクライムレースの最高峰に位置しています。
そのため人気もうなぎ登りで、3000人の募集が申し込み開始即受付終了となる人気ぶりです。
さて、今年は自分、陣来霧さん、maさん、入社以来の友人S原さん、入社したときにアパートを探してくれたF澤さんの5人で行ってきました。
朝7:30に行■を出発、夏休み最終日なので高速道路が混むかなと思っていたらスイスイと進み、豊科ICまでスムーズに到着しました。ここでmaさん、F澤さんと合流。会場を目指しました。
途中、土砂降りの雨になったのですが、一時的なもので会場は好天で、乗鞍岳の大雪渓がくっきりと見ることが出来ました。
今年は7月までの冷夏の影響で、大雪渓もいつもより大きいようです。
申し込みを済ませたあと、宿へ向かいます。
宿はこれも毎年同じ並木荘です。
ここはスタート地点からは少し離れているのですが、料理はおいしく温泉は気持ちいいすばらしい宿です。
毎年レースが終わったあと「来年もよろしく」と予約を入れてます。
さて宿について荷物を下ろし、毎年一緒になる人たちにご挨拶。
さっそく試走に出ました。
試走はスキー場脇の坂道を約3kmばかり走ります。
やはり通勤で乗り込んでいるmaさんが速い。ついて行くのがやっとです。
自分は先週交換したホイールの特性がいまいち分からないので、トルクをかけたり、ペダルの回転を高回転にしたり、いろいろ試してみました。
軽くのつもりが結局追い込んでゼェゼェハァハァとなり、けっこう体に応えました。
練習後は買い出しをして風呂につかり、そのまま夕食。
夕食もかなりのボリュームでしっかりと頂きました。
夕食後はちょこっと飲んで、明日に備えるために早めの就寝。
昔は翌日二日酔いで走ったのですが、最近は無理していません。
夜、すこし雨が降っていましたが天気予報は晴れなのでそれを信じて眠りにつきました。
翌朝、5時に起きて外に出ると、
大雪渓がくっきりと見えます。
この時間からこれだけいい天気なのは久しぶりです。
気温は少し低めですが気持ちのいい朝でした。
朝5:30に朝食を済ませ、6:30に会場に向かいます。
会場では山頂に持っていく荷物(防寒着)を預け、クラス別に分かれて並びます。
ここでシロクマジャージの方にお会いしてご挨拶とお互いの健闘を誓いました。
7:30にチャンピオンクラスのレースが始まり、クラス別にスタートしていきます。
自分は男子D(35歳以上39歳まで)のカテゴリでかなりの人数がいるためゼッケンナンバーで2回に分けてのスタートでした。
7:57分スタート。
ゆっくりと走り出します。
今年は戦法を少し変えました。
昨年までは前半からガンガン飛ばしていたのですが、後半力尽きタイムがのびませんでした。
今年は前半の第2チェックポイントまでは8分の力で、残りを全力で走ることにしました。
ギアも軽めでクルクル回転するようにしました。
走り出すと、今年はかなり快調です。
昨年は胃の具合が悪く、途中で気持ち悪くなったのですが、今年は全身に力がみなぎる感じがあります。
快調に第2チェックポイント手前まで行ったのですが、ここで体に異変が発生しました。
下腹部にみなぎる膨満感。
おしっこしたくなってきました_| ̄|○
けっこうな尿意で走りながら、
「どうしよう止まって用を済ますか、でもこんなに人がいる中でどこでしよう(女性もけっこういるしなぁ)」と考えながら走っていきました。
迷っているうちに第2チェックポイントも過ぎ、迷いながらもペダルをこいでいきました。
ここで気持ちは決まりました。
「早くゴールしてトイレに行く」と。
これが残り5km地点。
遙か彼方にゴール地点が見えます。
ここから全力でペダルをこいでいきます。
前半力をためていたせいか、いままでにないスピードで走ることが出来ました。
途中、すでにゴールした人から「シロクマ頑張れ!」の声がありました。
はい頑張ってます。早くトイレに行くために_| ̄|○
ゴール手前1kmの急峻な坂道をこえたらゴールが見えました。
時計を見たら目標タイムの1時間30分はちょっと切れそうになかったのですが、いままでのベストタイムです。
ギリギリの力を出してゴールしました。
タイムは手持ち時計で1時間31分14秒。
公式タイムはもうちょっと遅いかもしれませんが、ベストタイム更新です。
うれしいのですが、これまでゴール脇にあったトイレがありません。
トイレは遙か先_| ̄|○
自転車をほっぽり出してトイレに向かって人をぬって走っていきました。
えぇ間に合いました。
ここでようやく一息つくことが出来ました。
荷物を受け取っているとS原さん、F澤さん、maさんがやってきました。お互いの健闘をたたえ合い、すぐに下山用意をして下山に向かいました。
下山中、MTBクラスの陣来霧さんが登ってくるのに気がつき声をかけました。
途中、かつて第3チェックポイントと呼ばれていた駐車場に止まり、大雪渓をバックに記念撮影しました。
今年は雲海も出ていたので、すばらしい景色の中、下山しました。
約20kmのダウンヒルなのですが、路面が痛んでいるため、徐々に手がしびれてきました。
これは来年はカーボンハンドルかなとか考えながら下山します。
スピードもかなり出るため緊張しながらの下山となりました。
スタート地点まで下山し、しばらくすると陣来霧さんも下山し全員がそろいました。今年も事故が無く無事にレースを終えることが出来ました。
宿に帰り、さっそく温泉に飛び込みました、
並木荘には露天風呂もあり、ここが最高に気持ちがいいのです。
露天風呂につかり、すぐ脇のそば畑の上を飛ぶトンボを見ていると、
「あぁ夏が終わった」という気持ちになります。
今年の夏はこんな感じで終わりました。
また来年の夏が来るまでに、トレーニングを積み重ね、さらなるタイム更新を心に誓いました。
今年タイムが良かったのはトイレに行きたくってせっぱ詰まっていた訳じゃないよ!


Comments
ワシんとこは、彼岸売り出しが始まって、先週末は会社に缶詰でした。乗鞍も鈴鹿も行けない。とほほ。
くみちょのカキコです
記録更新おめでとうございます。
「シロクマがんばれ〜」の声も嬉しいですね。
今後も苦しみ、楽しみましょう!
「シロクマがんばれ」は私だと思います。「おうっ!」と威勢よく応えてくださいました。間に合ってよかったですね(^o^;)
「シロクマがんばれ!」の声はすごく嬉しかったです。
シロクマジャージを着ていて良かったです。