ツール・ド・ちば3日目
自転車 > ロングライド |
2006.10.15 (日) 00:01
2日目の宿はゴール地点から遠かったのですが、いい宿でした。
お風呂は広いし、料理も美味い。
国道沿いにあるのでクルマの音がちとうるさかったですが、疲れているのでぐっすりと眠れました。
宿の朝ご飯はイワシの丸干しに卵ご飯。
それに漬け物にモロヘイヤのおひたし。
多くもなく少なくもなく、またイワシの丸干しが塩気があってすごく美味しかったです。
1日目もこんな朝飯だったらなぁ。
海近くの宿で朝ご飯に塩鮭はないでしょう。
さて朝飯を食って会場までは約5km。
荷物も大きいのでフロントはインナーでゆっくりと会場まで自走しました。
会場で荷物を預けてスタート地点を見るとこの日は様子が違います。
前日まではゼッケン順の列だったのが、この日は走る速度順。
最初の集団は時速25km。
次が時速20km。
最後が15kmだったかな。
こんな分け方でした。
前日に急遽決めたのか、看板は手書き。
20kmに入るか、25kmに入るか友人とちょっとだけ考えたのですが、早く帰りたいのと昨日まで時速25〜30kmで巡航していたので25km集団にはいることにしました。
主催者側の注意を聞いてからスタートです。
前日にクルマに当て逃げされ、落車した事故があったそうです。
幸いにもケガはなかったのですが、クルマは逃走したのでひき逃げとして事件になったそうで。
そういえば小湊あたりでパトカーが止まっているのを見ました。
自分もハワイでクルマに接触したことがあるので、他人事ではありませんでした。
なんにせよケガがなくて良かったです。
さて、8:30頃にスタート。
3日目のコースマップを見ると後半に坂が続きます。

今日も向かい風で、前日よりも風が強く、走る方向によっては横風にもなります。
そんな中を走っていくのですが、けっこうなスピードです。メーターの表示はほとんど30km近く。グループ分けの時速25kmは、「時速25kmで走る」のではなく「最低速度25km」だったようです(;´д⊂)。
とはいっても完全な安全走行です。
人数が多いと指導者の方が集団をふたつに分けてコントロールしたり、後ろからのクルマに注意を払ったり。
安心して走ることが出来ました。
海を見ると反対側の三浦半島がよく見えます。
海岸線沿いのアップダウン(海岸沿いって坂道が多いんですよ)を走ること1時間、最初の休憩ポイントにつきました。
ここまでの走りでけっこう息が上がっています。

海の方を見ると富士山がくっきりと見えます。
ちょうど写真の顔の横あたりです。
ここで15分の休憩。
この先は坂が続くので、補給食のパワーバーをムシャムシャ食べたのですが、けっこう固くアゴが痛くなりました。
食いごたえもカロリーもあるんですがね、やっぱりちょっと固すぎ。
15分後出発。
町中を走るのでゆっくりと安全走行です。
10kmほど走って次の休憩ポイントにつきました。
ここも道の駅です。

ここではくじ引きをやっていて、くじに当たると地元産の野菜セットがもらえます。
くじはハズレ。
しかしハズレでも、地元産の低温殺菌牛乳がもらえました。
休んでいると後からの集団の一部がすーっと先へ行ってしまいました。
どうも行ってしまった人たちも、警備の人たちもなんかボーっとしていて行ってしまったようです。
先頭をひいていたバイクがあわてて追っかけていって休憩所へ引き戻しました。
休憩20分後に出発。
ここからは内陸部にはいるので坂道が続きます。
ここでも先頭の方がかなりのスピードで引いていきます。
一列棒状になるのですが、一人がちぎれるとそこから後ろが全てちぎれてしまうので坂では死にものぐるいで付いていきます。
心拍もかなりあがっているようで、足もパンパンになってきました。
途中、大きな千枚田もあったのですが、止まって写真を撮る余裕もありませんでした。
もうダメかなというところで3つ目の休憩ポイントに付きました。

かなり息が上がってしまいました。
先頭を引いていた人が「このスピードで遅かった人、手をあげて〜」と言っていたのですが誰も手をあげませんでした。
とにかく呼吸を整えて再スタート。
ここからはクルマが多い通りを行くのでゆっくり走行です。
20分ほどゆっくり走ると、有料道路の入り口につきました。
ここからは約3kmのヒルクライム。
斜度は5%から6%くらいでしょうか。
指導員の後にくっついて時速20kmくらいで必死に走っていったのですが、ふと気が付くと後ろに人の気配がありません。
どうやら中切れしてしまったようです。
指導員の方も気が付いて、ここからは単独走行になりました。
指導員の方もいないので時速15km前後の自分のペースで走ります。
前からはやはり先頭からちぎれた方々が落ちてきました。
登り切ってちょっと下ったところに料金所。
ちょうど先頭集団が止まって待っていました。
が、着いたとたんに「じゃ行きまーす」の声(;´д⊂)
道の先はアップダウン。
もうダメです。
ついて行けませんでした。
しばらく単独走行で、向かい風の中をえっちらおっちら走っていたのですが、しばらくして競輪選手の指導者の方が現れました。
これ幸いとばかりにコバンザメのごとくひっつき引いてもらいます。
この助けもあって、先頭にさほど遅れることなく昼の休憩ポイントに到着しました。
お昼ご飯はおにぎり弁当。
しかし息が上がって、胃が食べ物をなかなか受け付けてくれません。
なんとかおにぎり2個とバナナを食べて、いすにグッタリと座って休みを取りました。
友人とここで相談。
再スタートは先頭にくっついていくが、途中コンビニがあったら自主休憩しようと。
そう、ツール・ド・能登のときはコンビニで自主休憩を繰り返していたのです。
そこで甘いものを食べて、最後の走りに備えようと。
1時間後に再スタート。
スタート後はアップダウンが続きますが、そのうち長い下りになりました。
下りきったところにセブンイレブンを発見。
「おやつ食べていきまーす」と指導員の方に声をかけて集団を離れました。
セブンイレブンではプリンを購入。
プリンを食べながら、あとから来る参加者たちを眺めていました。
約10分ほど休憩して再スタート。
刈り取りが終わった田んぼの中を走っていきます。
日差しは強いのですが、空は秋の色。
のんびりとした風景です。
そしてかずさアカデミアパークに入る最後の上りに入りました。
5%くらいの坂なのですが、先ほど食べたプリンパワーでグイグイ登っていきます。
途中軽くダンシングを加えながら坂を登り切ると長い下り坂になりました。
道も舗装がきれいでクルマも少なく気持ちいいダウンヒルが楽しめました。
そしてゴール地点に入るコーナーを曲がると、
8%の坂でした(;´д⊂)
距離は短いのですがかなり脚に応えます。
ダウンヒルでアウターに入れていたフロントギアをインナーに入れてダンシングで無理矢理登りました。
周りのギャラリーからは「おお、元気あるなぁ」という声がありましたが、実はかなりいっぱいいっぱいだったのです。
歯をかみしめて登り切り、ゴールのアーチをくぐりました。
これで3日間のツール・ド・ちばが終わりました。
ゴールアーチは次々と参加者がゴールしてくるので。舞台の前で記念撮影。

翌日から仕事なので早く帰ろうと、閉会式(あったのかな?)を待たずに、荷物をまとめて会場を後にしました。
木更津市内で半額割引券が渡されたスーパー銭湯に入り汗を流したのですが、かなり日に焼けたようで風呂にはいると脚や腕がヒリヒリします。
顔には額にくっきりとヘルメットの跡が残り、目の周りはサングラス跡が残り逆パンダ状態。
翌日、仕事に行ったら職場の人たちから笑われました。
特に眼鏡を外して逆パンダ状態を見せたら爆笑してました。
さて、「ツール・ド・ちば」はすばらしい大会でした。
確かに宿泊先の通知が来るのが遅かったり、ゴール後に宿泊先まで自走しなければならない点などマイナス面もありますが、なにより安全に走れるよう関係者の方々の誘導もしっかりとしています。
そしてコースは景色がすばらしいし、沿道の方々が手を振って応援してくれます。
また参加したい、そして長く続いて欲しい大会でした。
最後に大会に携わったスタッフの方々、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
お風呂は広いし、料理も美味い。
国道沿いにあるのでクルマの音がちとうるさかったですが、疲れているのでぐっすりと眠れました。
宿の朝ご飯はイワシの丸干しに卵ご飯。
それに漬け物にモロヘイヤのおひたし。
多くもなく少なくもなく、またイワシの丸干しが塩気があってすごく美味しかったです。
1日目もこんな朝飯だったらなぁ。
海近くの宿で朝ご飯に塩鮭はないでしょう。
さて朝飯を食って会場までは約5km。
荷物も大きいのでフロントはインナーでゆっくりと会場まで自走しました。
会場で荷物を預けてスタート地点を見るとこの日は様子が違います。
前日まではゼッケン順の列だったのが、この日は走る速度順。
最初の集団は時速25km。
次が時速20km。
最後が15kmだったかな。
こんな分け方でした。
前日に急遽決めたのか、看板は手書き。
20kmに入るか、25kmに入るか友人とちょっとだけ考えたのですが、早く帰りたいのと昨日まで時速25〜30kmで巡航していたので25km集団にはいることにしました。
主催者側の注意を聞いてからスタートです。
前日にクルマに当て逃げされ、落車した事故があったそうです。
幸いにもケガはなかったのですが、クルマは逃走したのでひき逃げとして事件になったそうで。
そういえば小湊あたりでパトカーが止まっているのを見ました。
自分もハワイでクルマに接触したことがあるので、他人事ではありませんでした。
なんにせよケガがなくて良かったです。
さて、8:30頃にスタート。
3日目のコースマップを見ると後半に坂が続きます。
今日も向かい風で、前日よりも風が強く、走る方向によっては横風にもなります。
そんな中を走っていくのですが、けっこうなスピードです。メーターの表示はほとんど30km近く。グループ分けの時速25kmは、「時速25kmで走る」のではなく「最低速度25km」だったようです(;´д⊂)。
とはいっても完全な安全走行です。
人数が多いと指導者の方が集団をふたつに分けてコントロールしたり、後ろからのクルマに注意を払ったり。
安心して走ることが出来ました。
海を見ると反対側の三浦半島がよく見えます。
海岸線沿いのアップダウン(海岸沿いって坂道が多いんですよ)を走ること1時間、最初の休憩ポイントにつきました。
ここまでの走りでけっこう息が上がっています。
海の方を見ると富士山がくっきりと見えます。
ちょうど写真の顔の横あたりです。
ここで15分の休憩。
この先は坂が続くので、補給食のパワーバーをムシャムシャ食べたのですが、けっこう固くアゴが痛くなりました。
食いごたえもカロリーもあるんですがね、やっぱりちょっと固すぎ。
15分後出発。
町中を走るのでゆっくりと安全走行です。
10kmほど走って次の休憩ポイントにつきました。
ここも道の駅です。
ここではくじ引きをやっていて、くじに当たると地元産の野菜セットがもらえます。
くじはハズレ。
しかしハズレでも、地元産の低温殺菌牛乳がもらえました。
休んでいると後からの集団の一部がすーっと先へ行ってしまいました。
どうも行ってしまった人たちも、警備の人たちもなんかボーっとしていて行ってしまったようです。
先頭をひいていたバイクがあわてて追っかけていって休憩所へ引き戻しました。
休憩20分後に出発。
ここからは内陸部にはいるので坂道が続きます。
ここでも先頭の方がかなりのスピードで引いていきます。
一列棒状になるのですが、一人がちぎれるとそこから後ろが全てちぎれてしまうので坂では死にものぐるいで付いていきます。
心拍もかなりあがっているようで、足もパンパンになってきました。
途中、大きな千枚田もあったのですが、止まって写真を撮る余裕もありませんでした。
もうダメかなというところで3つ目の休憩ポイントに付きました。
かなり息が上がってしまいました。
先頭を引いていた人が「このスピードで遅かった人、手をあげて〜」と言っていたのですが誰も手をあげませんでした。
とにかく呼吸を整えて再スタート。
ここからはクルマが多い通りを行くのでゆっくり走行です。
20分ほどゆっくり走ると、有料道路の入り口につきました。
ここからは約3kmのヒルクライム。
斜度は5%から6%くらいでしょうか。
指導員の後にくっついて時速20kmくらいで必死に走っていったのですが、ふと気が付くと後ろに人の気配がありません。
どうやら中切れしてしまったようです。
指導員の方も気が付いて、ここからは単独走行になりました。
指導員の方もいないので時速15km前後の自分のペースで走ります。
前からはやはり先頭からちぎれた方々が落ちてきました。
登り切ってちょっと下ったところに料金所。
ちょうど先頭集団が止まって待っていました。
が、着いたとたんに「じゃ行きまーす」の声(;´д⊂)
道の先はアップダウン。
もうダメです。
ついて行けませんでした。
しばらく単独走行で、向かい風の中をえっちらおっちら走っていたのですが、しばらくして競輪選手の指導者の方が現れました。
これ幸いとばかりにコバンザメのごとくひっつき引いてもらいます。
この助けもあって、先頭にさほど遅れることなく昼の休憩ポイントに到着しました。
お昼ご飯はおにぎり弁当。
しかし息が上がって、胃が食べ物をなかなか受け付けてくれません。
なんとかおにぎり2個とバナナを食べて、いすにグッタリと座って休みを取りました。
友人とここで相談。
再スタートは先頭にくっついていくが、途中コンビニがあったら自主休憩しようと。
そう、ツール・ド・能登のときはコンビニで自主休憩を繰り返していたのです。
そこで甘いものを食べて、最後の走りに備えようと。
1時間後に再スタート。
スタート後はアップダウンが続きますが、そのうち長い下りになりました。
下りきったところにセブンイレブンを発見。
「おやつ食べていきまーす」と指導員の方に声をかけて集団を離れました。
セブンイレブンではプリンを購入。
プリンを食べながら、あとから来る参加者たちを眺めていました。
約10分ほど休憩して再スタート。
刈り取りが終わった田んぼの中を走っていきます。
日差しは強いのですが、空は秋の色。
のんびりとした風景です。
そしてかずさアカデミアパークに入る最後の上りに入りました。
5%くらいの坂なのですが、先ほど食べたプリンパワーでグイグイ登っていきます。
途中軽くダンシングを加えながら坂を登り切ると長い下り坂になりました。
道も舗装がきれいでクルマも少なく気持ちいいダウンヒルが楽しめました。
そしてゴール地点に入るコーナーを曲がると、
8%の坂でした(;´д⊂)
距離は短いのですがかなり脚に応えます。
ダウンヒルでアウターに入れていたフロントギアをインナーに入れてダンシングで無理矢理登りました。
周りのギャラリーからは「おお、元気あるなぁ」という声がありましたが、実はかなりいっぱいいっぱいだったのです。
歯をかみしめて登り切り、ゴールのアーチをくぐりました。
これで3日間のツール・ド・ちばが終わりました。
ゴールアーチは次々と参加者がゴールしてくるので。舞台の前で記念撮影。
翌日から仕事なので早く帰ろうと、閉会式(あったのかな?)を待たずに、荷物をまとめて会場を後にしました。
木更津市内で半額割引券が渡されたスーパー銭湯に入り汗を流したのですが、かなり日に焼けたようで風呂にはいると脚や腕がヒリヒリします。
顔には額にくっきりとヘルメットの跡が残り、目の周りはサングラス跡が残り逆パンダ状態。
翌日、仕事に行ったら職場の人たちから笑われました。
特に眼鏡を外して逆パンダ状態を見せたら爆笑してました。
さて、「ツール・ド・ちば」はすばらしい大会でした。
確かに宿泊先の通知が来るのが遅かったり、ゴール後に宿泊先まで自走しなければならない点などマイナス面もありますが、なにより安全に走れるよう関係者の方々の誘導もしっかりとしています。
そしてコースは景色がすばらしいし、沿道の方々が手を振って応援してくれます。
また参加したい、そして長く続いて欲しい大会でした。
最後に大会に携わったスタッフの方々、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。


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